20年ぶりくらいに芝居を見に行った。
実は全然しらない劇団のもので、先日俳優座に行った際にフライヤーを見て、
興味を惹かれ、そのフライヤーは外からは見えるのになぜか持って行けない場所にあったので、劇団名を覚えてネットで検索→チケット予約した。
早かった予約だったのか(それでもこの日の前にいきたい日は満席!)一番前で見ることになってしまい、どきどき。
アクション激しいときもあるんで、座布団とか飛んで来たらどうしようと心配したが、飛んできませんでした。
芝居は笑いあり、泣きあり、でテレビや映画では味わえないこの臨場感!
若いときを思い出しました。
若いときを思い出す、といえば、この上演があった街も大昔友人が住んでいた街。さらに、若者(それも男子率100%)が入るようなおふくろ系定食屋で、昼間からメートル上昇オヤジ(私よりは年上ですがな)の話を聞きながら昼をとってると、若いときを思い出す、とともに、ずぶとくなった(身も心も)自分の時の流れを感じたのであった…。
見た芝居はコレ。
KAKUTA 「甘い丘」
桐野夏生の「OUT」っぽいかなーと思って見ました。
共通点はあるね…。
一人でいったんですが、友人を誘ってみればよかったかな~。
笑ってるとこはともかく、泣いてるとことことか見られるのは嫌だけど他者の感想を聞いてみたい。
たまにまたフライヤーなどをチェックして見に行きたいな、芝居。